日時:令和2年11月9〜13日 15:00-15:45
場所:本館3階Dルーム
テーマ「身体拘束廃止DVD研修」
講師:NPO法人メイアイヘルプユー 事務局長 鳥海房枝様
院内研修として、身体拘束廃止DVDを用いての研修が開催されました。
身体拘束をなくしご本人の自由を尊重する、という大事なことをあらためてスタッフ一人ひとりが意識し、そのためにはどうすればいいのか、など考える良い機会となりました。
日時:令和2年10月19〜23日 15:00〜15:30
場所:本館3階Dルーム
テーマ「高齢者虐待防止研修」
講師:社会福祉法人 こうほうえん ケアホーム西大井 こうほうえん施設長 田中とも江様
院内研修として高齢者虐待防止の動画を使用した研修が開催されました。
5つに分けられた虐待の種類の説明からはじまり、尊厳を冒す行為の具体的な例などあげられ、スタッフひとりひとりが普段の言動や行動を振り返ることができる良い機会となりました。
日時:令和2年9月9、16、23日(水)15:00〜16:00
テーマ:放射線線量管理委員会職員研修会
講師:放射線室 診療放射線技師 中村敏志先生
前年度に続きまして、2回目の放射線安全管理研修が開催されました。
新型コロナウイルス対策のため、一人ひとり間隔をあけて座り、換気に十分配慮した状態での研修でした。
今回の研修では、線量の単位の学習からはじまり、前年度までの撮影件数・部位別件数などを分かりやすくグラフで説明していただきました。またそれによって考えられる考察は大変勉強になりました。
職員全員への徹底のため、3日間に渡って研修を行いました。
日時:令和2年7月27〜31日 15:00〜15:15
場所:本館3階Dルーム
テーマ:「身体拘束研修」
講師:看護副主任3名
新型コロナウイルス対策のため、一人ひとり間隔をあけて座った状態で、院内全体身体拘束研修が開催されました。
今回はスピーチロックについて焦点を当てた研修でした。
スピーチロックとは、”言葉で相手の心身の動きを封じ込める”身体拘束で、手や体を使った身体拘束より、誰でも無意識に行ってしまう可能性のある身体拘束です。
今回の研修では、スピーチロックに当たる言葉の例や、なぜその言葉がスピーチロックに当たるのか、またスピーチロックにならないように言い換え言葉と対応の仕方を学びました。
職員一人ひとりが今後自分の言動を意識できるようになる良い機会となりました。
令和2年6月22日
場所:「本館3階Dルーム」
テーマ:「手洗い研修」
講師:感染委員長兼病棟師長 伊藤小夜子、病棟師長 八木智子
全職員対象の手洗い研修が開催されました。
実際にローションをつけてから普段の手洗いを実施し、看護協会様からお借りしたグリッターパグで手の状態を確認する、という研修でした。
汚れの残ったところは青白く光っており、人によって汚れの残る箇所はさまざまで、職員ひとりひとりが汚れの取りにくいところを確認しました。
今後の感染予防のためにも職員の手洗いに対する意識を高めることができました。
全職員が実習できるよう、今週26日まで研修は開催されています。
日時:令和2年5月25〜29日 15:00〜15:30
場所:本館3階Dルーム
テーマ:「看護部医療安全研修」
講師:八木智子(病棟師長)
新型コロナウイルス対策のため、一人ひとり間隔をあけて座り、締め切った状態にならない様留意した状態で、前年度のインシデント・アクシデントを振り返る研修が行われました。
往年のインシデント・アクシデントの振り返りに加えて、今回はハインリッヒの法則やスイスチーズ理論などの紹介をし、職員一人ひとりの安全業務への意識を高めることが出来ました。
クリスマス会が開催されました!
12/18(水)10:00〜11:00 本館2FDルーム
サンタやトナカイの仮装をした職員、患者様でまずは出迎えの練習をしていると、
今年も、市内にある保育園「カンガルーポケット」からたくさんの園児と先生が来てくれました!拍手喝采で出迎えです
<演目>
@ダンス「乗り物体操」・・・全身を使っていろんな乗り物を表現してくれました。
Aダンス「パプリカ」・・・来年のオリンピック応援ソングです。
Bハンドベル演奏「夕焼け小焼け」
・・・ハンドベル演奏の美しい音色と歌を披露してくれました。
C「あわてんぼうのサンタクロース」
・・・子供たちと一緒に患者様もタンバリン等で参加し、大盛り上がりでした。
D手遊び「サンサンサンタさん」
先生の声かけに大きな声で返事をする方や、歌に合わせて手拍子をする方もおられたり、元気いっぱいのかわいらしい子供たちを、タンバリンや新聞紙で出来たふさふさ棒で応援したり、患者様たちもにこにこ笑って楽しんでおられました
患者様からお礼にクリスマスプレゼントを手渡し、子供たちは退場していきました。
後半では、仮装をした職員によるダンス「パプリカ」が披露され、患者様も手を叩いて楽しまれ、前半の子供たちとの違いにも喜ばれていました
最後に患者様おひとりおひとりにプレゼントが手渡され、ほくほく顔で病室に帰られていき、無事クリスマス会は終了しました。
この日まで手伝って頂いた患者様・スタッフの皆様、参加してくださった患者様・カンガルーポケットの皆様・スタッフ・ご家族の皆様、本当にありがとうございました
日時:令和元年12月9〜13日 15:00〜16:00
場所:本館3階会議室
テーマ:人工呼吸器の使用方法
講師:八木智子(病棟師長)
看護師全体に向けて人工呼吸器の研修が行われました。
先月行われたバイパップマスクの装着方法の研修と同じように、実際にスタッフひとりひとりが触って体感し、振り返り学習をすることが出来ました。
日時:令和元年11月11〜14日 15:00〜16:00
場所:本館3階会議室
テーマ:バイパップマスクの体験研修
講師:八木智子(病棟師長)
看護師全体に向けてバイパップマスクの体験研修が行われました。
正しい装着方法やサポートの仕方を学ぶと共に、実際に体験することで患者様の身体にかかる負担をより理解することができました。
介護医療院 運動会が開催されました!
10月16日(水)
午前の部(東2)13:30〜15:00
<プログラム>
@開会あいさつ
A準備体操
B玉入れ
Cバケツリレー
D紙芝居(まぶたの母)
E閉会あいさつ
まずは新聞紙を丸めたものを使って準備体操で体をほぐします曲は「きよしのズンドコ節」
さながらライブ会場のような盛り上がりでした
玉入れでは、患者様の間を職員が箱を引いて通ります
みなさんたくさん入れることができました
バケツリレーでは、ボールがバケツ一杯入ったものを隣の人に渡していきます
時々バランスを崩しながらも、何とか両チーム、ゴールまで運べました
応援合戦では、大きな声を上げて満面の笑みでみなさん手を叩いて楽しんでおられるのが印象的でした
紙芝居「まぶたの母」では和やかな時間を過ごし、
最後に仮装した職員に案内され、おひとりずつ仮装をしてパネルの前で素敵な笑顔で写真を撮って帰られました
終始和気あいあいとした雰囲気で無事、運動会を終了することができました
この日まで手伝って頂いた患者様・スタッフの皆様、参加してくださった患者様・スタッフ・ご家族の皆様、本当にありがとうございました